Nokiaが日本から撤退(今更ですが…)

情報感度が低いというか何というか・・・
Nokia が日本における携帯端末事業から撤退したことを最近になって知りました。

ノキア、日本の事業展開の見直し(2008年11月27日)

ノキアのホームページによれば、上級副社長 Timo Ihamuotila さん曰く
「現在の厳しい世界的な経済傾向の中では、日本独自の製品展開のための投資を続けていくことは出来ない、との判断を下しました。(以下省略)」とのこと。

そりゃそうだよね。 日本の携帯端末のマーケットを支えているのは、カワイくなくちゃヤダ!というお子ちゃま購買層で、国産機は絵文字やデコメは当たり前で、最近では楽器まで付いてるとか、本末転倒な日本独自の機能拡張に鎬を削ってきたわけです。
要するに、携帯端末を単に大人の現代生活における道具として考えている Nokia さんは、このお子様向けガラパゴス文化に追従してまでの投資価値はないと見切ったんでしょう。

たぶん私の愛機である Docomo NM705i なんかも試験的な投資だったんだろうと今になって思います。 充電や他器とのインターフェースのコネクターも FOMA 規格を導入してなかったし、本体に手を着けずに、必要最小限でソフトで解決できる部分で日本に参入したんだと思います。
まぁこれで NM705i もレア機になったわけで、これからは大切に愛用しようと思います。

そう考えると、デジカメの世界も同じようなことが起きるのではないかと心配になりますね。
今のところ各メーカーとも、写真をできるだけ簡単に美しく撮る、というカメラの基本機能を高める技術開発に傾注しているようなので安心していますが、いつの間にか怪しげな付加機能の嵐にならないように頼みますよ。

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