小仏から景信山を経て陣馬山

前々回、城山から陣馬山へ登った折、途中の景信山に、多くの人が小仏方面から登ってきた。一体どんな道なのかとても興味が涌いたので早速登ってみることにした。(2010/7/10)

JR高尾駅前8時11分発のバスで小仏に向かう。バス乗場には既に5~60人ほどの登山客の行列ができていた。結構人気のコースらしい。バス1台にギュウ詰めかぁ・・・とうんざりしていたら、増発バスがきて余裕で座ることができた。京王バスさんに感謝!

20分ほどで終点の小仏バス停に着いた。バスを降りた登山客は集団で登山口へと向かう。最近マイナーコースが多かったのでこういう光景は久し振り、というか少し圧倒される。中央高速の脇を通る舗装路を進み、2、3度折り返すと登山口に着いた。

始めは自然林の中を小刻みに折り返しながら登って行き、ほどなく緩やかな登りに変わる。北側の尾根からきた道と合流し、道は再びジグザグの登りとなる。やがて視界が開きはじめ、木の階段が現れると、ほどなく景信山の頂上に到着した。

やぁ、晴れた日は素晴らしい展望だ。南には大山が端正な姿を見せている。東へ向けば、遥かかなたに望む超高層ビル街はまるで蜃気楼のようだ。幽かに建設中のスカイツリーも見える。

振り返って南西方向には、何という幸運!富士山も見える。茶屋の人曰く、梅雨の時期にここまではっきりと見えるのも珍しいそうだ。

小休止した後、陣馬山へと向かう。何度歩いても気持ちのいい道だ。今回も巻き道には目もくれず極力稜線を行く。

小1時間で堂所山への分岐に着いた。前回はここをピークと勘違いして通り過ぎてしまったが、今回は100mほど奥にあるピークに寄ることができた。

前回の記事で「果たして足を延ばす価値があったかどうか大いに気になる」などと書いてしまったが、なかなかどうして、西側の展望が素晴らしい。ベンチでしばし小休止しながら、陣馬山から生藤山へと続く稜線の景色を堪能した。

ここからは、勝手知ったる散歩コースのような道だ。前夜の夕立の影響で道のぬかるみがひどい。底沢、明王、奈良子と3つの峠を過ぎ陣馬山へ到着。上空には青空が広がっているが、周りの山々にはモヤがかかって眺望はない。景信山で見えていた富士山も残念ながら望めなかった。

梅雨の中休みということで頂上は大勢の登山客であふれそうだ。眺望も回復しそうもないので、そそくさと清水茶屋に向かいお午にする。まずは缶ビールとおでんで一杯やった後は、なめこ汁を注文し持参したおにぎりで〆た。

時計を見るともう12時20分、少々ゆっくりし過ぎたようだ。13時30分和田発のバスに乗るべく急ぎ足の下山となった。

(コースの記録)高尾駅北口 08:11=小仏バス停08:30~景信山9:25-9:40~堂所山10:35-10:50~陣馬山11:40-12:20~陣馬自然公園センター(和田バス停)13:10

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