市道山から醍醐丸経由で陣場山

3週連続の陣馬山。下山はバスが便利な和田へ下るとして、登りのコースを色々と考えた挙げ句、去年の夏に歩いた万六尾根の東隣りにある吊尾根を歩いて、市道山(いちみちやま)から醍醐丸を経て陣馬山とつないでみることにした。(2011/02/19)

三頭山までのバス便がないこの時期、数馬行きのバスは空いているだろうという予想は外れて、30人ほどの列の最後尾になった私一人だけが立つ羽目になった。十里木あたりで誰か降りるだろう、という期待も空しく、結局笹平まで立ちんぼとなった。


笹平バス停

笹平バス停で檜原街道から別れ小坂志川に沿って歩く。地形図が示す登山道への分岐に、さらに直進を示す古い指導標が立つ。それを信じて車止めのゲートの奥に進んでいくと、今度はしっかりとした道標があった。道標に従い川岸から階段を降りて小さな橋を渡る。


小坂志川を渡る

橋を渡るとすぐに急登が始まった。北側斜面のため思いっきり雪が残っている。踏み跡の雪が凍結しスリップしながら何とか登り終え、ようやくヨメトリ坂という名前に相応しい緩やかな尾根道になった。


湯場ノ頭が見える

見通しは余り良くないが、右手の雑木林の間からは、隣の万六尾根の湯場ノ頭が見える。右前方に市道山が見えてくる。やせ気味の尾根を登り、少し下って植林帯を抜けると臼杵山への分岐のT字路に出た。右折して少し歩いて市道山の山頂に着いた。


市道山山頂

立派な山頂標識が立ち、南側は植林が伐採された後ですこぶる見晴らしがよい。持参のお八つを食べて小休止する。


市道山の山頂から

静かな山頂を後にして出発する。少し下った先の分岐で直進する峰見通りの尾根と別れ、和田峠・陣場山方面へ右折し、吊尾根と呼ばれる尾根道に入る。急坂の下り続け、道を間違えたかと心配になったころ、ふたたび和田峠・陣場山を示す道標が現れほっとする。このあたりから尾根道と並行した工事中の林道が現れる。


吊尾根734峰あたり

雑木林から植林帯に入ったり出たりしながら、緩いアップダウンの尾根道を進む。笹尾根が近くに見え始めたころ、道はだんだんと登り調子になる。いくつかピークを上下し、雪のしっかり残った最後の急坂をひと登りして醍醐丸に着いた。


醍醐丸から大岳山を望む

醍醐丸から先は何度も通い慣れた道である。和田峠から延々と続く階段に泣かされながらようやく陣馬山にたどり着いた。


果てしない階段

天気に恵まれ、大勢のハイカーで賑わう山頂は一先ずパスして、とりあえずビールと清水茶屋へ向かった。

(コースの記録)
武蔵五日市駅07:10=笹平バス停07:35~ヨメトリ坂取り付き07:53~市道山09:05ー09:15~醍醐丸10:35~和田峠11:05~陣馬山11:30-12:15~和田バス停13:00

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