石老山から石砂山

この日の6日後に未曾有の大震災に見舞われることなど予想もしなかった3月初旬の土曜日、凶悪なスギ花粉に悩まされながら、地元相模原市の石老山から石砂山を歩いてきた。(2011/03/05)

相模湖駅から三ヶ木行きのバスに乗り石老山登山口で降りる。去年の1月に来た時は工事中だったバス停近くの公衆トイレも立派に完成し、登山前の準備にと早速使わせていただいた。
顕鏡寺までの道に点在する巨岩や奇岩も、二度目ともなると目に慣れてしまい驚きはない。融合平見晴台から桂川左岸の山並みを眺めながら一服し、さらにゆるゆると登って石老山に着いた。


融合平見晴台より

山頂からは、真白き雪をまとった富士山が見えるが、構図的には大室山が主役。時間が早いのか山頂にはだれもいない。小腹が空いたのでビスコをつまみながら、石砂山へショート・カットの道を地形図で予習する。

ようやく一人のハイカーが登ってきたのと入れ違いに山頂を後にし、篠原方面へと下る。木の階段を大きく下った後、小さなピークを2、3度上下し、道が右にカーブするところ立つ直角の道標の後に牧馬峠へ下る尾根の踏み跡を見つけた。下り始めは急勾配だが、そのうちに緩やかな上下を繰り返しながら高度を下げ、落石防止のフェンスの脇から県道に下り立った。


牧馬峠(篠原側から)

県道を右に少し進んだところが牧馬峠。車幅制限の杭がある。その先で右にカーブする県道から別れ左に入れば石砂山への道となる。バリエーションルートとあるが、しっかりした踏み跡が続く。道はほとんどピークを巻くように付けられており歩きやすい。ギフチョウ保護のためか、ところどころ木の枝やトラロープで道の外側への侵入を防いでいるところもある。

牧馬峠からほとんど高度を上げずに来た道は、山頂が間近になって思いっきり急勾配となった。木につかまり喘ぎながら登ると山頂の少し手前で正規ルートに出た。山頂は南側が開け、正面には焼山から丹沢山が見える。

山頂でしばらく小休止するも、誰一人やってこない。まったく静か過ぎるくらいの山歩きとなった。下山は正規ルートで篠原まで一気に下り、県道を延々と小1時間歩き、山なみ温泉で一浴して帰った。

(コースの記録)
相模湖駅07:45=石老山登山口バス停07:55~顕鏡寺08:25―08:35~石老山09:25―09:45~牧馬峠への下り口09:56~牧馬峠10:35~石砂山10:25―10:40~篠原登山口12:10~やまなみ温泉13:05

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