北高尾山稜、ハードだわ

いっとき涼しくなってやれやれと思ったのも束の間、ここ数日また暑さのぶり返しだ。でも気持ちよく晴れ上がった土曜日。かねてから食べたかった「かげ信小屋」のナメコ汁を目当てに景信山に行くことにした。どうせなら今まで一度も歩いたことのないコースをと、小下沢から北高尾山稜を歩き堂所山から景信山へと向かうことにした。(2011/9/10)

高尾駅北口より小仏行きのバスに乗り日影バス停で下車。大勢が降りたが大半は日影沢入口から高尾山に向かうようだ。中央線のガードをくぐり左折し、中央高速の下をくぐると小下沢林道が始まる。しばらく歩くとその名の通り林道の左に小下沢の清流が現れた。思っていた以上の水量で、小さな滝やゴルジュ状のところもある。沢のしぶきがミストシャワーのように降りかかって気持ちが良い。自然のクーラーとはまさにこのことだ。

「富士見台の道1番口」という道標が現れた。山と高原地図では破線だが道標はやさしげな雰囲気だ。高尾山の緑ときのこ2さんのHPを事前にチェックしておかなければ、とんでもない目に遭うところだった。

車両通行止めのゲートを過ぎれば、すぐに小下沢キャンプ場跡の広場に着く。この日は、ちょうど「高尾の森づくりの会」の間伐作業の日で大勢の作業服姿の人が集合していた。林道の右側に「北高尾山稜」の小さな道標を見つけて、植林の中に入っていく。

出だしから結構急な斜面だ。大きめにジグザグに付いた道を登る。30分ほど登り、狐塚峠というところから北高尾山稜に取り付いた。狐塚峠からも登りが続いて休ませてくれない。杉ノ丸(612mピーク)を過ぎ、黒ドッケ(夕焼け小焼け分岐)から左に急降下して、岩道を上り返すと少し開けたピークに出た。

道標の支柱には「夕やけ小やけふれあいの道」と書かれている。一体何にふれあう道何だろうか?ここからはアップダウンがやや緩やかになってきた。送電線の鉄塔を越せば関場峠はもうすぐ。三本松山を過ぎると左下に小下沢林道が見えてきた。道標に大嵐山とマジックで書かれていたところがあったがどこか忘れた・・・。
ようやく関場峠に着いた。ここから小下沢林道を引き返そうかと思うほど、予想以上に厳しい尾根道だった。

関場峠からはほぼ緩やかな登り一本調子の道が続く。堂所山も裏側から登ると、結構登りでがある。ようやく堂所山にたどり着き、一息入れて景信山に向かう。ここまでのアップダウンを思うと、まるで街中の道を歩いているようだ。いつも陣馬山に向かって歩く道も、反対向きに歩いてみると趣きも違って見える。

ようやく景信山に着いた。山頂からは、本日アップダウンで泣かされたコースが一望できる。少し感慨に耽った後は、何はなくともビール!
フキの香りのするなめ味噌をあてにビールが進む。念願のナメコ汁のことは、もう書くまでもないだろう。心ゆくまで堪能して、小仏バス停へとゆるゆる下った。

(コースの記録)
日影バス停08:45~富士見台の道1番口09:05~小下沢キャンプ場跡地09:25~狐塚峠09:45~杉ノ丸(612m)10:10~クロドッケ(夕焼け小焼け分岐)10:20~送電線鉄塔10:46~関場峠11:05~堂所山11:30~景信山12:25ー13:15~小仏バス停13:55

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