高尾山あれこれ

土曜日に仕事や野暮用が入り、日曜日の山歩きが続いた。月曜からの仕事に差し障っても言い訳がとおる立場でもないので、猛暑の中、3週連続で高尾山を起点に景信山まで歩いて気を紛らわしていた。高尾山を歩いたのはかつて一度しかなく、2年前の春、南高尾山稜の帰りに歩いたきりである。それではと夏に相応しい涼しげなコースを歩いてみることにした。(2012/7/22,7/29,8/5)

7月22日(日)いろはの森コース
日影バス停から日影沢林道に入り、焼失したウッディハウス愛林の向かいから入る。登り始めにある屑屋のような建物が目障り。低木常緑樹の中を登り、一旦林道に出て、再び山道に入る。ここからはほぼ植林の中で、暗くて見晴らしはまったくない。やがて4号路が左から合わさり、木の階段道を上ると舗装路と合流。近くには木の香が漂う明るく清潔なトイレがあり、なんとウォシュレット完備!避難小屋よりきれいなくらいである。

山頂はまだ人が少ない。一服して小仏城山に向かう。階段道を下り、大垂水峠への分岐を過ぎると一丁平への登り。階段道が続く。幸い曇り空で照りつける日差しはなかったが、それでも暑い!Tシャツは汗びっしょりで、ケツまで湿ってきた。路傍に咲き誇るヤマユリの大輪も美しさより暑苦しさすら感じる。

城山は思ったより遠く感じた。茶屋はまだ準備中。ベンチで休憩する人もまばら。リュックを下ろして辺りを散策。雨露に濡れたアジサイが美しく、涼味を添えている。

この後はかげのぶ小屋で一杯やり、ヤゴ沢道を下って小仏バス停から帰った。

7月29日(日)6号路
ケーブル清滝駅の脇の車道を進み、東京高尾病院の手前から登山道に入る。人が少ない道だなぁと思ったのも束の間、水行場が見えるあたりから俄然人が多くなった。というより先行の人々に追いついてしまったのだ。この後は、渋滞のだらだら歩き。爺婆に「超特急が来まーす」と合図されるのも腹が立つので追い越しは諦めた。マイナスイオンを浴びながらの沢沿いの道は涼しくて気持ちいい。最後の急階段を登り周回路との交差点を過ぎて少し登れば、先週来たトイレの前に出た。この後は先週と同じコース。景信山で一杯やったことは改めて記すまでもない。

8月5日(日)4号路
蛇滝口バス停で降り、圏央道の橋脚をくぐり標識に従い左折し蛇滝口へ向かう。沢沿いの舗装路を上がっていく。

地元の散歩道らしく犬を連れた人が多い。蛇滝口水行道の石段を上がると登山道が始まる。大きくジグザグを繰返しながら登っていく。

途中で修行のお坊さんだろうか登山道を竹箒で掃き清めながら降りてくる人に会った。やがて4号路との合流点。ケーブル駅のベルが聞こえてきたが、道は再びメインルートを離れ、少し下って吊り橋を渡る。

少し登って、先々週来たいろはの森コースが右から合わさる。ここからは勝手知ったる道。見上げれば青く晴れ渡った夏空だ。期待しつつ見晴らし台に向かう。

残念ながらちょうど富士山の前だけ雲が沸いている。まぁしようがない、ひょっとしたらこの先で拝めるかも期待しつつ先に向かう。陽炎が立つような炎天下の中、見上げれば、城山は目眩がしそうなほど高く彼方にあった。

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