刈寄山から今熊山へ

このところ大山や陣場山方面の手近な山歩きが続いたので、少し趣向を変えようと戸倉三山のひとつ刈寄山から今熊山まで初めて歩いてみた。(2013/03/16)

武蔵五日市駅から上養沢行きの可愛らしいバスに乗り10分足らずで沢戸橋バス停に着いた。少し引き返して新久保川原橋を渡る。渡った先の十字路を左折し刈寄沢に沿って林道を進む。ときおり「ホタル通り」という看板がある。季節にはホタルの名所なのだろう。

クリーニング屋を右折すると新久保川原橋
クリーニング屋を右折すると新久保川原橋

途中にあった刈寄山への案内板は昭和っぽくていい感じ。緩やかな登りの林道を30分ほど歩いて、砕石工場の手前の道が右にカーブする左手に刈寄山登山入口の道標があった。

2.2Kmを20分は少しきつい
2.2Kmを20分は少しきつい
登山口
登山口

山道に入り、しばらく行くと道は石がゴロゴロする枯沢の中に入り、再び上に上がる。途中で沢にかかる木橋が2つある。どちらも朽ちて危険と貼り紙がしてあるので、水のない沢を渡渉する。道は徐々に沢から離れ、植林帯の中の山道を登っていく。しばらくすると「刈寄山に至る」という道標がある。進むにつれ道は2次関数のグラフのような急斜面となり、ほぼ鉄砲登りになる。頂上直下の急な木の階段を登りきると頂上すぐ脇の分岐に着いた。

危険な橋なら外してほしい
危険な橋なら外してほしい
かなり傾斜がきつい
かなり傾斜がきつい

右に少し進んで刈寄山の頂上。細長く開けた山頂には、市道山と同じく東京都の標識が立ち、立派なあずま屋も建つ。南北の展望が楽しめ、南すれば奥高尾の山稜から真白い富士山が顔をのぞかせ、振り向けば五日市の町並みが一望できる。

刈寄山頂上
刈寄山頂上
富士山が見える
富士山が見える

山頂から分岐まで引き返し、そのまま「市道山・今熊山」の道標に従い木の階段道を下る。その先は緩やかな尾根道を進んで入山峠。ここで「市道山・陣馬山」への分岐を右に見送って直進。しばらく進むと道は小ピークを巻いて左に大きくカーブする。ここを直進してピークに登ってみると「豆佐嵐山(ズサラシヤマ)」とあった。

豆佐嵐山
豆佐嵐山

豆佐嵐山を下りコースに戻る。ここから今熊山までは下り基調で軽快に進むが、以外に距離感がある。植林帯を抜け明るく気持ちの良い道が続く。が、右手を見れば墓地の造成で山肌を切り刻まれた見るに堪えない光景が目に入ってくる。

明るい尾根道が続く
明るい尾根道が続く
何も言えません
何も言えません

さらに進んで今熊神社の分岐に着いた。ひとまず左手の石段の参道を登り今熊神社の建つ山頂に向かった。山頂手前のお稲荷さんを過ぎ「二千四百米」という謎の石塔を右に折れると今熊山の山頂に着いた。

今熊神社
今熊神社

山頂はすなわち今熊神社の境内であった。お参りしてから分岐まで引き返すとそこは今熊山園地という広場。南に大きく開けて五日市の街並みが見渡る。きれいな公衆トイレもありがたい。見晴らしを楽しみながら一服して下山。30分ほどで小峰公園に着き、八王子行きのバスで帰路についた。

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