宮ヶ瀬 相州アルプスを歩く

宮ヶ瀬湖の北東に並ぶ山々は相州アルプスと総称され、美しい広葉樹の林相と変化に富む稜線歩きが楽しめます。しかし暖かくなるとヤマビルが出るという難点があり、今まで冬の季節しか歩いたことがありませんでした。一度は美しい新緑も愛でてみたいと思い、ヒルが活動する前のゴールデンウィークの2日目、仏果山から高取山、南山とつないで歩いてきました。(2016年4月30日(土)歩く)
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渋沢丘陵を歩いてみた

天気がいま一つすぐれない日曜日。こんな日は傘を差して歩けるような道がいいですね。秦野市の南に横たわる「渋沢丘陵」はアップダウンも少なくまさに打ってつけのようです。そんな訳で、丘陵西端の頭高山からスタートし震生湖を経て秦野駅まで歩いてみました。(2016年4月3日(日)歩く) 続きを読む

宮ヶ瀬湖周辺の山を歩く

2月の大雪もようやく一段落した3月の中半、宮ヶ瀬湖に面する二つの低山を歩いてきた。(2014/3/16)

本厚木駅前8:00発の半原行きのバスに乗って撚糸組合前で下車。半原神社で一拝みして境内脇から小川に沿った細い道を歩く。

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バレンタイン大雪後の大山

関東甲信では観測史上1位を記録したバレンタイン大雪。奥多摩や中央線沿線では孤立する集落まであらわれ、当分山歩きどころではなくなった。その約1週間後、大山の表参道なら登れそうだという情報を得て行ってみた。(2014/2/23)

コマ参道の雪はきれいに片づけられていたが、ケーブル駅を過ぎるとだんだんと雪深くなってきた。八意思兼神社でアイゼンを着け女坂を上がった。

下社で道中の無事を祈願し、登拝門をくぐり階段を見あげて驚いた。ほぼ手すりまで積もった雪の急斜面が続いている。

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大山 梅の木尾根を歩いてみた

表参道や蓑毛道の他にいい道がないものかと東丹沢登山詳細図を物色したら「梅の木尾根コース」なるものを知った。ただし山と高原地図(2009年版)では破線すら引かれてなく多少不安がよぎったが、結果はよく踏まれて歩きやすい楽しい道だった。(2013/1/13)

日向薬師は山歩きのきっかけとなった日向山以来だ。当時、息を切らし汗だくになりながら歩いた日向薬師の参道は、いま歩いてみると拍子抜けするほど緩やかな道であることに驚く。大改修中の本堂の裏から山道に入る。入り口のクマ出没注意の看板が懐かしい。

日向山登山口
日向山登山口

ゆるゆる登って日向山への分岐。辺りの様子はまったく記憶に残っていない。梅の木尾根を指す道標にしたがい左折し階段道を上る。緩やかまアップダウンを繰り返す気持ちのよい道だ。随所にベンチが設けられている。日向山分岐から30分ほどで浄発願寺奥の院の分岐に着いた。ベンチで一服していると後ろから小パーティーが到着。この先の様子をたずねれば何度か歩いている人達らしい。この先案内板はないけど歩きやすい道だよと、大山を示す小さな標識を教えてくれた。

浄発願寺奥の院分岐
浄発願寺奥の院分岐
見落とすほど小さな指導標
見落とすほど小さな指導標
気持ちの良い尾根道
気持ちの良い尾根道
二ノ沢ノ頭
二ノ沢ノ頭

バリ道といっても明確な踏み跡がついた歩きやすい道だ。二ノ沢ノ頭にも小さな標識があった。ここで道は右に折れる。すぐに当コースのハイライト、やせ尾根に着いた。ザレて切り立った尾根道がしばらく続く。墜ちたら一巻の終わりだが慎重に進めばまったく問題なし。

やせ尾根
やせ尾根
大山が見えた
大山が見えた
大沢分岐
大沢分岐

ようやく大山が見えてきたら大沢の分岐。右手から鐘ヶ岳からの道が合流する。大沢分岐から10分ほどでp778ピークに着いた。木の根元の折れた指導標には大山の方向が記されていない。さてどちらに進もうと思案していると、水源林の白杭に↑大山・唐沢峠というマジック書きを見つけた。地図で確認しても正しいようだ。

折れた標識(p778)
折れた標識(p778)
この杭を見つけた
この杭を見つけた

大きく下って再び木の枝をつかむような急斜面を登る。右手には三峰山につながる尾根が見える。ようやく不動尻から来るコースと合流。

三峰山方面
三峰山方面
一般道と合流(p893)
一般道と合流(p893)
大山の肩
大山の肩

ここからは一般道なので気楽だ。ベンチがあったので一服。前方には大山の肩が見える。さぁ大山まであと少しと思いきやこれがなかなか遠く、階段道が足にこたえる。ようやくのことで不動尻分岐に着くと、道は霜どけでひどいぬかるみ状態。山頂に向かう気力は一気に萎え、そそくさと下山の途についた。

不動尻分岐まで階段が続く
不動尻分岐まで階段が続く

(コースの記録)
伊勢原駅07:55=08:15日向薬師バス停-日向薬師08:40-奥の院分岐09:28-二ノ沢ノ頭09:50-大沢分岐10:05-p778ピーク10:15-p893(不動尻コース合流)10:35-10:45ベンチ11:00-不動尻分岐11:30-下社12:20-ケーブル駅バス停12:55

2013年山始め/丹沢大山へ初詣登山

2013年山始めは恒例となった丹沢大山へ初詣登山。混雑を避け蓑毛から登る。バス停で一緒になったのは5人ほどのパーティーと他数人。箱根駅伝で影響が出るほどの強風で、いつもなら汗だくで薄着で歩く六地蔵から先も防寒着を着込む。十六丁目から表参道が合わさるとハイカーも増えてきた。山頂本社にお詣りしてお札を買う。お目出度いお正月ぐらいは、無愛想な茶屋の親父からではなく神主さんか神子さんからお札を受け取りたいものだ。寒さしのぎに燗酒を注文するも白湯のようなぬる燗で出された。ポットに焼酎のお湯割りを詰めてくればと後悔する。お正月なので取りあえず富士山とアンテナ施設側からカメラに納める。

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早々に山頂を後に下社にお詣りする。神様に失礼の無いように一旦階段を下りて手水舎で清めてから列に並ぶのだ。お札をいただいてから男坂を下る。混雑する独楽参道を途中で抜け脇道を下ってケーブル駅バス停に向かう。参詣客をさばくためバスは頻繁に発着する。バスは渋滞のためノロノロ運転。座ることができて助かった。普段の倍近く時間をかけ伊勢原駅に戻った。